懐かしいパソコンの話って?

現在では、手軽に文章が書け、自由に絵が描け、動画の編集や3Dグラフィックス、またそれらを利用した鮮やかなゲームなどが行えるようになったパソコンですが、かつては文章を書くのもやっと...という代物でした。
パソコンが日本に登場したのは1979年で、NECのPC-8001でした。
CPUは8ビットで、処理速度は4Mhzでした。
1981年には16ビットのIBMPCが世界的なベストセラー機となります。
この頃になるとワードソフトや表計算ソフトが普及し、実用的なコンピュータとなりビジネス用として普及し始めます。
1984年には、マッキントッシュが登場し、現代に通じるグラフィカルなユーザーインターフェースの概念が広がるようになります。
しかし、日本では日本語表示の壁があり、パソコンの日本語入力に難がありましたが、1980年代後半に登場した機種であれば一通りの日本語(漢字)入力が可能になります。
その後、日本ではNECのPC-9801シリーズや、富士通のFMシリーズなどが海外とは異なった独自の市場を築きますが、まだまだ価格の高いもので一般家庭にまでは普及しませんでした。
一般家庭に普及が開始されるのはWindows95の登場と、IBMPC互換機により低価格化した1990年代中ごろからです。
特に1990年代末期のインターネットの急激な普及も追い風になり、ピークには国内世帯普及率は87.
2%に達していました。